2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
ただいまお尋ねいただきました点につきまして、まず、新規制基準に適合しまして、地元の理解を得た上で再稼働した、再稼働済みの原子力発電所は九基ございます。一方、新規制基準に適合すると認められた原子力発電所、その上で、まだ再稼働に至っていないもの、これが七基というふうに承知してございます。
ただいまお尋ねいただきました点につきまして、まず、新規制基準に適合しまして、地元の理解を得た上で再稼働した、再稼働済みの原子力発電所は九基ございます。一方、新規制基準に適合すると認められた原子力発電所、その上で、まだ再稼働に至っていないもの、これが七基というふうに承知してございます。
この期間、二〇二〇年十二月十五日から二〇二一年一月十六日までの間、需給逼迫の期間でございますが、関西電力の再稼働済みの原子力発電所、高浜三、四号機、大飯三、四号機の計四基、いずれも定期検査中でございまして、稼働していた原子力発電所はなかったというふうに認識してございます。
まずはこれでもってこのサイクルが回っていくわけでありますけれども、現時点でこれは稼働済み、今四基ございます。さらに、今六基で安全審査への対応が進められているということで、現時点で合わせて十基というものがスタンバイしておりますので、この二〇三〇年度までに十二基というこの計画も予定どおり進んでいるというふうに思います。
現在プルサーマルを行う計画を有している原発のうち、高浜原発三、四号機、玄海三号機など四基がプルサーマルで再稼働済みでありまして、更に六基が原子力規制委員会の審査を受けているところでございます。 今後、審査が進み、プルサーマルを実施する原発の再稼働が増えれば、プルトニウムの消費も進んでいくものと見込まれるというふうに考えているところでございます。
プルトニウムの処理につきましてでございますけれども、プルトニウムの消費、処理につきましては、現在運転中の高浜原発三、四号機を含めまして、四基がプルサーマル炉として再稼働済みでございます。また、そのほかにプルサーマルを計画する原発のうち、六基が原子力規制委員会の審査を受けており、安全最優先で再稼働が進みますれば、この消費、プルトニウムの消費が進んでいくものと見込んでおります。
また、事業中のものも含めれば、およそ九〇%以上のものが稼働済み、稼働見込みになるというようなことで前回回答をいただきました。かなり進んできたなという印象もある中で、あと一千キロ実は計画中のものも残っているということでありましたが、この開通済み若しくは現在事業中というものの中を少し掘り下げて詳しく見てみますと、高速道路の中身には二車線のもの、四車線のもの、あるいはそれ以上のものというものがあります。